庭の手入れの基本!プロが教える知っておきたい雑草対策や道具!

庭

お庭がだんだん作りあがっていく段階で、常に課題とされるのは「雑草対策」です。しかし、雑草も上手に付き合っていけばお庭の手入れも簡単になります。

今回はお庭の手入れの基本を中心に、ご自身のイメージを固める方法も含めてお伝えします。

庭の手入れの基本を知っておこう!

できたら、日々のお手入れは簡単な方が良いと思いませんか?私自身、お花のお手入れをするのは好きですが、雑草を抜く作業はあまり好きではありません。

できるだけ、雑草を生やさないために試行錯誤していますが、相手は生き物ですので日々勉強と感じています。そんな中で一番大事なのは、「基本」をしっかり行っていることが重要だと実感しています。

基本1「雑草を生やさない環境」

土の見えているところがあれば、繁殖力の強い植物はすぐさまやってきます。なるべく土の見えているスペースを減らすことが大事です。

また、植物を植える場合はその植物が通年葉を落とさずそこに存在してくれるかも大事になります。積雪の多い地域は対象となりませんが、葉などが茂っていればその部分は日陰となり他の植物が侵入しにくくなります。

植物を植えるスペースを考え、防草シートなどで雑草予防いながら行いましょう。

基本2「宿根草ばかり頼らない」

宿根草=繰り返しずっと咲くものと思われがちですが、宿根草にも寿命があります。

植えた場所の苗をしっかり管理できる方は別ですが、ずっと植えっぱなしの宿根草が弱り、周囲に雑草が生えるよりかは、シーズンごとに1年草を入れ替え、都度その周辺をメンテナンスするほうが庭の手入れとして完成度が高くなります。

定期的に植え替えをすることにより、きれいに咲いている時には気づかなかったトラブル箇所などに、気づくこともあるからです。

もちろん、宿根草を植えてしっかり管理できる方であれば、ぜひ宿根草を上手に使ったお庭にして頂いても問題はありません。

基本3「植えっぱなしにしない」

せっかく植えても、植えっぱなしのままだと、植物はきれいに育ってくれません。植物によって摘心や剪定の方法が異なりますので、育て方をしっかりと理解したうえで行いましょう。

むやみに切りすぎて、花芽を切って咲かないトラブルもよくありますので、しっかりと調べてから行ってください。また、きれいに咲かせるためには適宜肥料が必要となりますので、その植物の生育過程で追肥が必要な時期を必ず確認しましょう。

お庭のお手入れ便利な道具

ガーデニング

出典:https://www.pakutaso.com/

日々のお庭のお手入れに一番先に必要なものはなんでしょうか?まずは、「手袋」が大事です。素手で行うこともできますが、ケガの予防にもつながる為、手袋は使ったほうが良いと思います。
用途別に、便利なガーデニング手袋とあるとガーデニングの基本アイテムを紹介します。

雑草を抜くときに便利な手袋

意外に思われる方もいらっしゃいますが、雑草を抜くときには「ゴム手袋」がおすすめです。ドラックスストアやホームセンターなどでも販売している、食器洗い用の薄手のものが特に使いやすいです。

メーカーによっては破れやすいものもありますが、高価なものでなくても長く使えるものもあります。できましたら、ゴム手袋の中にインナー手袋を装用すると、脱着のストレスが軽減され、蒸れの悩みも少なくなります。

ぜひ雑草を抜くときは「ゴム手袋+インナー手袋」で行ってみてください。

寄せ植えやハンギングバスケット作成時など、細かく指先を使いたい場合

この時に便利な手袋は、「薄手の使い捨ての手袋」です。破れやすいですが、繊細な作業が必要なこのシーンで大活躍します。

素手に近い感覚ですので、作業がしやすいので大変おすすめです。

基本のガーデニンググッズ

一番大事なのは「使いやすさ」です。質や値段も様々で、お値段との兼ね合いもありますが、長期間使用すると考えると軽く使う人の手や体の大きさに合っているものを選ぶべきです。

・剪定道具

剪定ばさみ・刈り込みバサミ・園芸用ノコギリなど

切れないカマを使って雑草を刈るとものすごくストレスを感じます。

切れないハサミで紙を切るような感覚と同じです。

刃物はしっかりとメンテナンスして、切れる状態にしておきましょう。

特に、ハサミ類は不衛生にしておくと、植物の病気の原因となる場合もありますので、しっかりと管理が必要です。

・研ぎ石

上記の説明にもありましたが、刃物の切れを維持するために必要となります。また、ハサミなどの種類によって、プロでないと研げない種類がありますので注意してください。

・土作業の道具

スコップ・シャベル・レーキ・クワなどシャベルの何が違うの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、シャベルは掘るもので少し重たいです。

スコップはすくうための道具なので比較的軽くできています。すべてをシャベルで行うこともできますが、大きな範囲の土移動作業を行うときや、土いれなどの時には軽くて使いやすいスコップもあると便利です。

・ガーデニングトレイまたはバット

寄せ植えや苗の手入れをする際に地面の上で行うより、トレイの上で作業するほうが断然後片付けが楽です。気を付けて作業しているつもりでも、土は思わぬ場所へ飛んだりすることがあります。

きれいに作業を行うと、仕上がりもとってもきれいになりますよ。

・掃除道具

ほうき・ちりとり・熊手など気づいたときにすぐ使えるようにしておきましょう。

また、土や用土が入っていた袋などは丈夫にできているので、抜いた雑草などを一時的に入れておくなど使用の仕方によっては便利に再利用できます。

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まとめ

  • 庭の手入れの基本を理解しましょう。
  • 使いやすい道具を使用しましょう。
  • 基本の道具とメンテナンスの大事さを確認しましょう。

今回は雑草対策に絞っての基本的なことなど中心にお伝えしました。おしゃれなガーデニング道具もありますが、ご自身に合うもの合わないものがあります。

道具も相性がありますので、使いにくいものを無理して使うのではなく、自分に合った道具を探してストレスなくガーデニング作業を行ってください。

作業がもっとはかどり、より理想のガーデニングが描けると思います。ぜひ、道具を大事にして下さい。