ガーデニング 夏の花壇におすすめの花たち!

夏

今年の夏は暑さに強い植物を使い「夏の花壇」をガーデニングしてみませんか?暑さに滅入ってしまう夏の中、すくすく育つ植物をみていると元気がもらえますよ!!

ガーデニング、夏の花壇におすすめの花!

夏に元気な1年草・宿根草・多年草、ご紹介したい植物がたくさんありますが、今回は私のおススメ苗を中心にお伝えします。

夏に元気に咲く花、サンビタリア!!

サンビタリア

出典:https://tom3.me/plant/sanbitaria.php

サンビタリアの中にはいくつか種類がありますが、今回私のおすすめは「スペシオサ種」のサンビタリアスタービーニーです。

元々1年草の別種が主流でしたが、近年多く出回っているこの種は暑さと病気に強く育てやすいのが特徴です。また、花持ちもよく夏の暑い日~秋ごろまで元気に咲いてくれます。

私の近所の小さな女の子がこのサンビタリアを見て「小さいひまわり咲いているよ!!」と喜んでママとお話していました。

サンビタリアスタービーニー

  • キク科・多年草
  • 栽培環境:水はけのよい土壌、日当たりを好みます。
  • 水管理:夏の花壇植えの場合は乾燥が続くとき、葉っぱがしおれている場合などにはあげましょう!!
  • 植え付け時期:4月~苗が出回り始めます、4月~6月に植え付けしましょう。

栽培ポイント:梅雨入り前に伸びている苗の場合は切り戻して、株の蒸れを防ぎましょう。開花期が長く、グランドカバーとしても活躍します。

*根が凍ってしまうと枯れてしまいますので、冬越しは室内で行うと翌年も楽しむ事が可能です。

ちっちゃい小花がかわいい、ミニナツ

ミニナツ

出典:https://www.gekihana.jp

約2cmの小さな花を株いっぱいに咲かせる姿は非常に愛らしいです。いくつか種類がありますが、私の一番のおススメは「カザグルマ」という種類です。花びらの中心に赤色が入り、「風車」のような花弁です。

夏の暑さに強く、次々と開花します。

ミニナツ(日日草・ビンカ)

  • キョウチクトウ科・1年草
  • 栽培環境:水はけのよい土壌、日当たりを好みます。
  • 水管理:花壇植えの場合は乾燥が続くとき、葉っぱがしおれている場合などにはあげましょう!!
  • 植え付け時期:5月中旬~出回り始めます、暑くなる前に植えましょう。

栽培ポイント:花柄は自然に散りますが、葉っぱなどの上にぺったりくっついたりすると病気の発生源になる場合があるので、気づいたときに取り除きましょう。

こんもり広がる元気な花、インパチェンスハイブリッドバウンス

インパチェンス

出典:https://www.shuminoengei.jp

株がぐんぐん広がる栄養系のタイプで、花壇の主役候補です!!ガーデニング好きの方はご存知でしょうが、夏の日差しに負けず、きれいに花を咲かせ秋まで楽しめます。

私もはじめは半信半疑でしたが、本当にぐんぐん広がっていくので、毎日の成長をみているだけで楽しめています。

インパチェンス

  • ツリフネソウ科・1年草
  • 栽培環境:水はけのよい土壌、半日陰~日なたを好みます。
  • 水管理:花壇植えの場合は、2日雨が降らない場合は2日に1回程度水やりが必要です。
  • 植え付け時期:5月頃から苗が出回り始めます、夏の高温期を避けて植え付けしましょう。

栽培ポイント:水やりを忘れて株全体が萎れた場合、たっぷりと水をあげることで元にもどる場合があり、生命力がとても強いタイプです。

小さい花に改良された、スーパーチュニアビスタミニタイプ

ペチュニア

出典:https://www.shuminoengei.jp

一般的なペチュニアに比べて低温にも強く、春から秋まで開花を楽しめます。少ない株数でも生育旺盛で幅広く生育していき、広い面積を覆うことが可能です。

ミニシーズは白とピンクがかわいいミニピンクスター、さわやかな白と青のブルースター・鮮やかな紫のミニシャインパープルがあります。

他にも花の大きいタイプもありますが、今回はかわいいミニタイプをおすすめします。花合わせの相性がいいため、とても使いやすいお花です。

スーパーチュニアビスタミニ

  • ナス科・1年草または2年草
  • 栽培環境:水はけのよい土壌・半日陰~日当たりを好みます。
  • 水管理:日本の気候に適した強さを持つため、暑さ・梅雨蒸れ・秋雨などに強さを発揮しますが、花壇植えの場合は乾燥が続くとき、葉っぱがしおれている場合などにはあげましょう!!
  • 植え付け時期:春苗が出始めてから暑い時期を避けて植え付けしましょう。早春の霜がおりるような地域では霜がおりなくなってから植え付け可能です。

栽培ポイント:ピンチせずとも分岐して旺盛にひろがっていきますが、混み合ったところをピンチしたり、花柄を摘むとよりきれいに広がっていきます。

冬越しして翌年も楽しめるガーデンアルストロメリア

アルストロメリア

出典:https://shop.takii.co.jp/

夏に強い宿根草、切り花としても楽しむ事でき、切り花用のガーデニングをされたい方にもおすすめです。多くの品種が出回っていますが、さわやかな夏の演出には「サマースノー」という白に中心が黄色の花弁の種類が大変人気で夏の花壇にぴったりです。

私は梅雨時期に切り花として花瓶に挿し、雨のガーデニングできない気持ちを和らげてもらっています。

ガーデンアルストロメリア サマースノー

  • ユリ科・宿根草
  • 栽培環境:水はけのよく腐植質に富んだ肥沃な土壌、半日陰~日当たりを好みます。
  • 水管理:庭植えの場合は根付いてしまえば基本必要がありません。
  • 植え付け時期:春植えは4月頃・秋植えは9月頃が適期です。

栽培ポイント:加湿を嫌うタイプの為、花壇植えの場合は10㎝ぐらい高畝にし、冬越しは土が8㎝程度かかる深さに植えましょう!!また、根を張る為に深さが40㎝ぐらい必要になるため深耕して植えましょう。

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花壇植えの注意点

いきなり植え始めてしまうと、植えた後に「ここは他の色にすればよかった・・・」という場合があります。その失敗をしないためには植える前に苗をポットのまま配置し、イメージを固めることです。

そして、植える植物によって上に大きくなるタイプ・横に広がるタイプ・枝垂れていくタイプなどあります。

植え始め、苗と苗の幅がスカスカで納得いかないときもありますが、「広がり待ち」でぐっと我慢して、その広がりや大きさを想像しながら植えると、花の最盛期に満足のいく花壇にしあがります。

また、お花にも「顔」があります。厳密な顔ではありませんが、この向きがかわいい!!きれい!!という自分の感覚を信じて、向きを意識して植えると仕上がりがきれいになります。

また、株元に「バークチップ」を敷き詰め、泥はね防止をしてみましょう。土が見えず見た目もきれいで、雑草予防にもなります。

まとめ

  • おすすめの苗を組み合わせて、夏の花壇のイメージを想像しましょう。
  • 水管理や栽培ポイントに注意して、お手入れしてみましょう。
  • 植える時の注意点を踏まえてガーデニングしてみましょう。

今回ご紹介した苗は夏に強く育てやすいものばかりです。はじめてのガーデニングの方でもきれいに咲かせることができます。実際に花壇の前に立つと何を植えようか迷うこともあるかもしれませんが、おすすめ苗を取り入れて夏の花壇を実践してみてください。

きっと雨のしずくの落ちた花のかわいさ、暑さの中健気に元気に咲いている花をみて、たくさんのパワーをもらえるはずです。

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