犬の夏バテの食事にペットフードや手作りはどちらが良いのか!?失敗しない対応の仕方!

犬

これからの暑い時期、人間だけではなく犬も夏バテをしてしまいます。人間同様犬も食欲が無くなってしまう事もあります。

そういった時、どう対処をした方が良いのか、そして夏バテの症状や夏バテになりやすい犬種などをご紹介していますので是非参考にしてください。

犬の夏バテ対策!食事はペットフード、手作りどっちがいい?

夏バテ対策になるのは、ペットフードか手作りの食事はどちらなのか?という事ですが、犬に合わせることが一番です。

例えば、ペットフードを今まで与えていて、夏バテで食欲が落ちてしまった時に手作りの食事を与えたら食べてくれた場合は、夏の間は手作りの食事に変更しても良いでしょう。

ですが、中には人間食を一切口にしない犬もいます。そういった場合は無理に手作り食を与えようとせず、ペットフードをお湯でふやかして与える、犬用のふりかけをかける…などの工夫をしてみましょう。

手作りの食事を与える場合、犬用の手作り食レシピなどが乗っている本や、サイトなども沢山あるので是非参考にしてみて下さい!そして、手作りの食事を与えるときは犬が食べてはいけない食べ物をきちんと調べておく必要があります。

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手作りの食事を与えるメリット

手作りの食事には水分がたっぷりと含まれていますので、脱水症状を改善してくれるという事が最大のメリットです。そして、夏バテで食欲が無い場合でも手作りの食事なら食べる!という犬もいます。
栄養バランスをきちんと考えて与えてあげると尚良いです。

シニア犬は特に手作り食だと柔らかく食べやすいみたいで、食欲が戻ったという例もありますよ。

手作りの食事を与えるデメリット

人間の食べ物の中には、犬が食べられないものがあります。ですので、犬のご飯は別で作らないといけないので、手間がかかります。(例えば、私たちが食べている味噌汁の中に、ネギが入っているとします。

当然ネギは犬にとってNGな食べ物なので、ネギを取り除いた物を与えました…。この場合でも中毒症状が現れる可能性があるのです。ネギやたまねぎなどが一緒に入っている食べ物は、たとえそれを取り除いたとしても成分が残っている為、中毒を起こしてしまう可能性があるのです。)

そして、手作りの食事を一度与えてしまうと、ペットフードを一切食べなくなる可能性があり、夏バテで食欲が無くなる時期だけ手作り食にしていたのに、いざペットフードに戻すと食べなくなってしまい、それからずっと手作り食…。何てことにもなってしまいます。

犬の夏バテ症状!こんな症状が出ていたら要注意!なりやすい犬種とは?

夏バテの症状

・元気が無くなる

日中部屋が暑いと、元気が無くなり動こうとしない事があります。遊ぼうと促してもダルそうに立ち上がったり、そもそも動かなかったりもします。部屋の温度を下げるなどの対策をしてあげましょう。

・食欲が無くなる

人間が夏バテになると、食欲が無くなるのと同じで犬も食欲が無くなってしまう事があります。いつもは完食するのに、急に残すようになったり、おやつもあまり食べなくなったりする場合は夏バテをしている可能性が高いです。

手作り食に切替えるか、ペットフードをふやかしてあげるなどの工夫をして、食べさせてあげましょう。

・下痢・嘔吐、便がいつもより柔らかい

いつも通りの食事や運動が出来なくなると、体調が崩れてしまいます。その結果下痢や嘔吐を繰り返したり、いつもより柔らかい便が出てきたりします。続くようでしたら、夏バテ対策をする必要があります。

水分補給はしっかりして、食事も食べやすいように工夫をしてあげましょう。

・寝ていることが多くなる

元気が無くなると、寝ていることが自然と多くなってしまいます。睡眠時間が長いと運動不足になってしまいますので、早めの対策が必要になります。

・散歩のときなど歩くスピードが遅くなる

外の気温が高いと、アスファルトの温度も高くなります。特に真夏の昼間は一番温度が上がる時なので熱中症になってしまう恐れもあります。真夏の日中のお散歩は出来るだけ避けて散歩に行きましょう。

夏バテ対策

まず、水分補給は頻繁にしてあげましょう。そして、ごはんを手作り食にしたり、犬用のふりかけをペットフードにかけてあげたり、ペットフードをふやかしてあげるなどの工夫をしましょう。
室内の温度は28℃ほどが理想的ですよ!

お散歩については、お昼間の時間はさけて早朝、夕方の気温が下がっている時間に行くようにしましょう。お散歩のコースも、アスファルトを出来るだけ避けて、日陰になっている場所、土が多い場所を歩かせるようにしましょう。

こんな症状が出たら要注意!

下痢や嘔吐に加え、震えていたり、意識が無くなったりしている場合は、熱中症になっている場合があります。熱中症の初期症状は、体温が40度を超えて心拍数が増えます。

ぼーっとしているにも関わらず、ハァハァと息が荒くなっているなどの症状がみられる場合は、熱中症の初期症状の場合があります。動物病院へ連絡して指示をもらいましょう。

熱中症は放っておくとどんどん悪化して、最悪の場合死んでしまう事があります。少しでもおかしいなと思ったら遠慮なく動物病院で診てもらいましょう。

夏バテになりやすい犬種、熱中症になりやすい犬種

  • ゴールデンレトリバー
  • ラブラドールレトリバー

ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバーなどの大型犬は小型犬に比べ、体温を下げにくいです。

  • シーズー
  • ペキニーズ
  • パグ
  • フレンチブルドッグ
  • ボクサー
  • ボストンテリア

シーズーやペキニーズ、パグ、フレンチブルドッグ、ボクサー、ボストンテリアなどの鼻が短い犬(低い犬)は息の通り道が狭い構造なので、熱を放出する事が苦手で、体温が高くなりやすいです。

そして、呼吸器の疾患や心臓の疾患がある犬も健康な犬に比べて夏バテしやすかったり、熱中症になりやすかったりします。これらの犬種は特に注意して体温管理をしてあげましょう。

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まとめ

  • 夏バテの時の食事はペットフードか手作りの食事かは犬がその食事方法に合うかどうかを試してから!
  • 手作りの食事を与える前に、犬が食べてはいけない食べ物をきちんと把握しておく!
  • 夏バテや熱中症にならないように、室内の温度調整をきちんとしておく!(28℃が適温!)

犬の夏バテ対策、食事はペットフード、手作りどっちがいいのかについていかがでしたでしょうか?まず、手作りの食事を与えて食べてくれるのかどうかを試してみましょう。

もし愛犬の好みで手作りの食事を食べない場合は、ペットフードを工夫して与える必要があります。あまりにも食べない場合は病院へ連れて行くことをおススメします。

熱中症にならないように、部屋の温度を調整して、散歩時間の調整や水分補給をしっかりするようにしましょう。万が一熱中症の様な症状が現れた場合は、水分補給をして涼しい場所に移動させて、動物病院へ問い合わせてください。

愛犬と頑張って暑い夏を乗り越えましょう!