子猫で生後1ヶ月~3ヶ月の育て方やトイレやミルク、エサのポイント!

生後1ヶ月の子猫を飼ったけど、育て方がわからない…。エサやミルクはどれくらい与えたらいいのか?トイレのしつけはしないといけないのか?など、生後1ヶ月から3ヶ月の子猫の育て方、主食やトイレについてご紹介しますので、是非参考にしてください!

生後1ヶ月~3ヶ月の子猫の育て方!エサ、ミルク、トイレなどの知っておきたいポイント!

生後1ヶ月の子猫の育て方

生後1ヶ月の子猫というのは、本来母猫が必要な時期です。ですが、様々な理由で生後1ヶ月の子猫を飼う事になったという方もいらっしゃいますと思います。

まず。生後1ヶ月の子猫は自分で食事や排泄をすることが出来ません。体温を維持する事もできません。飼い主さんが母猫変わりにすべてのお世話をして育ててあげなければいけません。

生後1ヶ月の体温管理

室温は24~25℃を維持しましょう。そして毛布や犬や猫用のベットを設置しておいてあげましょう。

現代では、ペットヒーターやカイロも販売されています。冬はそちらを活用してもOKですが、温度調節をきちんとしていないと低温火傷をしてしまう可能性もあるので、温度調節はしっかりしておきましょう。

そしてかじっても大丈夫な物を使用しましょう。ペットヒーターを置く場合は、ヒーターと離れている空間も作ってあげてください。全体的にヒーターを置いてしまった場合低温火傷をしてしまう可能性があります。

目を離す時間が長い場合は使用を控えて下さい。

生後1ヶ月の子猫の排泄

生後1ヶ月の子猫は自分でうまく排泄する事が出来ません。本来では、母猫が子猫のお尻を舐めて排泄を促してあげるのですが、母猫が居ない場合は飼い主さんが行う必要があります。

~排泄を促す方法~

清潔な布やガーゼで肛門の周りをトントンと軽く刺激して下さい。このとき、布やガーゼはぬるま湯に浸しておいた物を使用する事をおすすめします。タイミングとしては、ミルクを飲ませた後に試してみましょう。

生後1ヶ月のエサやミルク

生後1ヶ月未満の食事はミルクが主食になります。子猫用のミルクが販売されているので(ペットショップや、ホームセンターに置いてある事もあります。)必ず子猫用のミルクを与えるようにしてください。

~ミルクの与え方~

用意する物は、「スポイトor哺乳瓶」です。体力が少ない子はスポイトを使うと飲みやすいです。

猫の状態を起こして、口を開けたタイミングで数滴下の上に垂らして授乳を行います。一気に流し込んでしまうと、窒息してしまう恐れがあるので、急がずゆっくり、数滴ずつ与えるようにしましょう。(特に生後1ヶ月未満の子猫はスポイトの方が与えやすいかもしれません。)

ミルクは生後3週間を過ぎるまで与えて下さい。

生後1ヶ月になると、子猫用のフードをふやかして与えるようにします。ふやかし方は、カリカリのキャットフードの中に40度近くのお湯を入れてラップをして30分ほど放置しておくと、ふやけていますよ。与える際に一応硬さを確認してから与えるようにしましょう。

中の方まで柔らかくなってたらOKです!ミルクを与えるタイミング…子猫が鳴き出したら与えるタイミングです。ミルクの温度調整…体温に合わせた温度で与えて下さい。

エサ(キャットフード)に切替えたときのエサの量…購入したキャットフードの袋に1日の摂取量が記載されている欄があります。その量を1日に3~5回に分けて与えるようにします。

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生後2ヶ月の子猫の育て方

生後2ヶ月になると、出来る事も増えてきます。

ドライフードに徐々に切替える

生後1ヶ月を過ぎたあたりから、ふやかしたフードを与えるのですが、生後2ヶ月になると徐々にカリカリのままのフードを当たる練習をしていきます。

カリカリのままでも食べる子もいれば、柔らかくないと食べない子もいますので、そのような場合は徐々に水分の量を減らして硬いフードに慣れさせていきましょう。生後1ヶ月同様、1日に必要な量を3~5回ほどに分けて与えるようにしましょう。

ワクチンの接種を行う

初乳を飲んでいる子猫の場合は生後2ヶ月と受けた日から1ヶ月後の合計2回。初乳を飲めていない子は生後2ヶ月・受けた日からの1ヶ月後・そのまた1ヶ月後の合計3回。を打つようにしましょう。

トイレトレーニング

生後2ヶ月になったらトイレトレーニングを始めましょう。市販されている子猫用のトイレか、自分で作ったトイレでもOKです。そして、必ず必要なのがトイレの砂です。

床をクンクンと嗅ぐ仕草を見せたり、ウロウロと何かを探している仕草を見つけたらトイレの合図ですのでトイレに連れて行きましょう。もし、間に合わなかった場合でも決して怒らない様にしましょう。

そして、粗相をしてしまった場所は、猫に害がない消臭スプレーなどでニオイをきちんと消しておきましょう。

生後3ヶ月の子猫の育て方

生後3ヶ月は、母猫から離れペットショップなどで販売されている事が多い頃です。新しい家族として迎え入れる場合は、まず家の環境に慣れさせる事が大切です。家に迎え入れた初めの2週間ほどは、トイレ以外のしつけは控えるようにしましょう。

それからは、お風呂に入る練習や爪切りの練習を徐々に行いましょう。

一度嫌だという事を認識されてしまうと、今後お風呂に入る時や爪を切る時に嫌がってしまい飼い主さんも大変な思いをしてしまう事になるので、初めのうちは嫌がったらすぐに辞めてあげる事を心がけて行いましょう。

そして、遊び噛みの癖を辞めさせるしつけを行ってください。噛み付かれた時に、大きな音を鳴らしてびっくりさせたり、霧吹きを子猫にかけたりと噛み付いたら、自分に嫌な出来事があると認識させましょう。(暴力は絶対にしないでください。)

生後1ヶ月~3ヶ月の子猫の育て方の注意しておくポイント!

生後1ヶ月未満の子猫の場合は、体重管理も重要になっています。

生後1ヶ月未満の子猫の平均体重は

  • 生後10日:約200g
  • 生後1~2週間:約200~300g
  • 生後2~3週間:約300~400g

ですので、この数字を大きく下回るようであれば、動物病院へ行き獣医さんに診てもらいましょう。

生後1ヶ月~生後3ヶ月の子猫は免疫力が少なく、病状が悪化しやすいため、特に体調の変化が見られる場合、なるべく早く動物病院で診てもらう必要があります。

例えば、熱があったり嘔吐がある場合は、脱水症状にならない様に生後1ヶ月前後の子は子猫用のミルク、生後2ヶ月頃の子にはお水で水分補給をさせるのですが、子猫が水分を受け付けない場合はすぐに病院へ連れて行きましょう。

子猫の育て方まとめ

  • 生後1ヶ月未満~生後1ヶ月の食事やトイレなどのお世話は特に細心の注意を払ってお世話をする。
  • 生後2ヶ月からは、基本的なしつけをきちんと行う。
  • 子猫は免疫力が少ないので、飼い主さんがきちんと体調管理を行う。

生後1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月の子猫の育て方についていかがでしたでしょうか?ミルクの温度調節や、エサの初期の与え方などの食事方法や体調管理をしっかり行い、快適な環境つくりを心がける事で子猫の成長を助ける事ができます。

飼い主さんも初めてでわからない事だらけだと思いますが、是非この記事を参考にしていただいて、子猫と幸せな日々を送れることを心より願っています!