就活の面接で自己紹介や趣味の話し方で失敗しないコツ

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就活の面接では、「自己紹介を1分以内でしてください」のような形でスタートすることが求められます。ほとんどの場合、内容のクオリティを求めるのではなく、話し方などの所作などで、面接官はあくまで就活生の人柄を掴むために聞いています。

しかし、面接を受ける立場としてはどうしても緊張してしまうもの。どうすれば、面接を上手く始められるかコツをご紹介していきましょう。

就活の面接で失敗しない方法!自己紹介や趣味を話す際のコツや注意点!

基本的に就活の面接での自己紹介で話す内容はシンプルに、声はハキハキと大きな声で相手の目を見るようにしましょう。内容よりも自己紹介では話し方を見られる傾向があるからです。そして、面接官の持つ第一印象は話し方が大きく影響し、その後の面接を大きく左右するので気をつけましょう。

自己紹介での話し方には3つポイントがあります。

  1. 内容は簡潔に
  2. 話すスピードはゆっくりと
  3. 話すトーンは明るく

この3つを意識して、鏡に向かって練習すると良いでしょう。相手は笑ってしまうような面白い自己紹介の内容を期待してないので、あらかじめ決めたことを言いましょう。

氏名、大学名、出身地、部活orサークル、アルバイト、趣味くらいを言えば十分でしょう。また、人間は緊張すると早口になってしまいがちで、聞き取りづらくなってしまうので、間を意識して話すと良いでしょう。

例を紹介すると

「◯×大学経済部経済学科の○○○○と申します。大学は東京ですが、出身地は大阪府で、 大阪府に高校卒業まで住んでいましたが、今は東京で一人暮らしをしております。 大学ではサッカーサークルに所属しております。休みの日には本を読むのが趣味です。自己紹介は以上です。よろしくお願いします。」

出身地や趣味は会話を広げるきっかけになるので自己紹介に盛り込むのがオススメです。ちなみに、これで30秒〜45秒くらいで話すスピードが丁度いいでしょう。

どんな趣味を話せば、面接で良い評価を受けるか

自己紹介に続いて、趣味を言うときに内容を気にしなくていいと思っていても、やはり面接なのでなるべく良い評価を受けたいところ。なに趣味をとして伝えれば良いか。

それは、『社会人としての基礎的な能力のアピールに繋がる趣味』です。例えば、社会人に必要なスキルとして、行動力や思考力、計画性が挙げられますが、それらをアピールしたいのであれば、趣味を切り口にして話をするとよいでしょう。

行動力をアピールしたいんだったら、「一人で海外旅行に行きます」や思考力であれば「チェスや将棋をするのが好き」ということを伝えると良いかもしれません。

「友達とキャンプに行くことが好きで、よく計画を立てます」と言えば、計画性のある社会人になるだろうと思ってくれるでしょう。

自分が必要だと思う社会人として求められる能力を趣味に繋げて考えられると、単なる趣味も評価を上げるための面接の材料になります。

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 面接は受け答えが最重要! 基礎事項を確認しよう!

自己紹介、趣味に続いて、就活の面接では色々な質問がされます。全ての質問に共通する、おさえておかなければならないポイントは以下の3つです。

① 結論ファーストで話す

結論を最初に言うのは、ビジネスの場では当然。面接官は普段は立派なビジネスパーソンであり、就活生がその面接官にわかりやすく伝えるためにはやはり「結論ファースト」です。

例えば、志望動機を言うにしても、「〜〜〜〜だから、御社に応募しました。」と先に行ってから詳しく話すと良いでしょう。ありがちなミスとして、就活を始めて、会社を見つけた経緯から話してしまう人がいますが、それは完全にOUT。

結論を知りたいのに違うことを話しても、理解してもらえずに時間だけが過ぎてしまいます。

② 質問された以外のことを答えない

聞かれたことに答えるというのは簡単そうに見えて、実はとても難しく気づかずにやってしまうものです。

例えば、よくあるNG回答として、「自己アピールをしてください」と言われ、「◯◯という団体で、責任者をしていました。なぜその団体に所属していたかというと・・・」と答えてしまう人がいますが、これでは自分がなにをしたかがよく分からずに、その団体のことが伝わるだけになってしまいます。

質問は自己アピールするようにということですから、なにを自分はやったのかを答えなければなりません。もちろん、結論ファーストが絶対なので、エピソードを時系列に話すのもNGです。

③ 話すときは相手の表情を見る

面接官には1問1答形式でテンポよく進めたい人と1つの答えをもとに就活生が能動的に話をするように促す人がいます。

どういうタイプの面接官かは実際に会って、目を見て話さないと分からないので、表情を見ながら話をして見極めましょう。

これも就活に限らず日常生活でも大事なことですが、面接ではいつも以上に意識的にやることが必要です。

まとめ

  • 自己紹介の内容はシンプルに、話すスピードはゆっくり、トーンは明るく。
  • 趣味は、格好の面接のアピール材料になり得るので、慎重になにを話すかを慎重に。
  • 面接の受け答えは3つの基礎を大事にする。

就活の面接は短くて15分、長くても1時間ですよね。その短い面接で合格・不合格の評価が決まるのでどんなに準備しても緊張してしまうのは仕方がないもの。

そして、緊張してしまうと、あれもこれも言おうとして早口になり、話もダラダラとなってしまいます。そんな時こそ、鉄則を思い出して、シンプルに聞かれたことだけを答えると良いと思います。

僕自身、ダメだと思った面接が通ったり、イケたと思った面接が通らなかったりしました。就活の面接は企業によって見ているポイントは違いますが、上に書いたポイントはどの企業もチェックする基礎事項ですから、大事にしてください!