ハムスター初心者の飼い方や費用を解説!夏場や冬の注意点!

ハムスター

小さくてモフモフなハムスターは可愛くて子供から大人まで大人気な小動物です。動物を飼うならまずハムスターから!と思っている方もいらっしゃるかと思います。

今回は、ハムスターの飼い方を初心者向けに、そして費用や夏場のお世話、冬場のお世話などをご紹介していきますので是非参考にしてください。

初心者のハムスターの飼い方や費用

●ハムスターを飼う環境つくりをしましょう。

ハムスターは非常に臆病な性格をしています。慣れていない場所に連れて行かれると、ストレスを感じてしまいます。

家に連れて来たらまずは、場所に慣れてもらう必要があるので、連れて帰ってきたときに入れられている箱が、ゲージの中に入るサイズであれば、そのままゲージの中に入れて、自分から出て来るのを待ちましょう。

箱が大きくてゲージに入らないのであれば(大体ゲージに入る大きさの箱に入れてくれますが。)仕方がないので、手で優しく持ってあげて、ゲージにすぐ移動させるようにしましょう。

初めのうちは、ハムスターには極力触らない事を心がけて下さい。ゲージの環境に慣れて来たら、初めは少しの時間から、触れ合いを始めましょう。そしてゲージの中は清潔に保つようにしましょうね。

●ハムスターを飼うのに必要な物

  • ハムスター用のゲージ
  • 床材
  • 給水器
  • エサ箱
  • トイレ
  • ハムスター用トイレの砂
  • 回し車
  • ハムスター用エサ

これらの物は必要最低限必要になる物です。これ以外にも、かじり棒やハムスター用のおやつ、おもちゃなどを用意しておくのも良いですね。

●ゲージとトイレの掃除頻度、ゲージの設置場所

清潔に保たないといけないのですが、掃除のし過ぎは逆にストレスを与えてしまいます。トイレの砂とエサは、毎日変える様にしてください。

床材の入れ替えやゲージを軽く拭く程度の掃除は3日に1回、月に1回ゲージの大掃除として掃除プラス天日干しをしましょう。ですが、家に連れてきてから1ヶ月間くらいは掃除をせず、環境に慣れさせる事を優先しましょう。

ゲージの設置場所は、直射日光が当たる場所、寒暖差の激しい場所、湿度が高い場所、大きな音が鳴る場所(テレビの近くや玄関など)などは避けて、静かな場所で毎日様子が見られる場所に置くことが理想的です。

●初めて家に来た日から1週間の間の飼い方

初めて家に来た日は、エサと水だけを与えておやつや人間食は与えない様にしてください。段ボールなどでゲージを覆って(息が出来るように1面だけは開けておいてください。)出来るだけ暗い環境にしてあげて下さい。

1週間ほど経てば、徐々に環境に慣れて来るので、手渡しでエサをあげてみましょう。囲っていた段ボールも2~3日で外してあげましょうね。

手渡しでエサを食べることに慣れて来たら、次は体をなでて、人間に慣れさせましょう。毎日少しずつ触る時間を増やしていってくださいね。

背中から毛並みに沿って撫でてあげるのが一番いいですよ!耳や尻尾は敏感な場所なので、嫌がった場合は触らないようにしてあげましょう。

●元気な子の選び方と初心者におすすめなハムスターの選び方

■元気なハムスターの選び方

ハムスターは夜行性なので昼にペットショップに行くと寝ている子がほとんどなので、出来るだけ閉店時間に近い時間帯に見に行きましょう。自分の欲しい種類のハムスターを見つけたら店員さんに手に乗せてもらって体のチェックをしましょう。

まず、耳がピンと立っているかどうか、目が腫れていないかどうか、体に何か変なところや気になる所がないかなどを確認しましょう。

■初心者におすすめなハムスターの種類

・ゴールデンハムスター 費用:1000円~2000円

おっとりしているので初心者の方でも飼いやすい種類です。縄張り意識がとても強く、喧嘩をしてしまう事もあるので初心者の方は、1匹で飼う事をオススメします。

・キンクマハムスター 費用:800円~2000円

ゴールデンハムスター同様おっとしている性格なので初心者におすすめな種類です。

・チャイニーズハムスター 費用:3000円~4000円

大人しくて温和な性格なので初心者におすすめな種類です。懐きやすい性格をしているので、慣れて来たらとても仲良しになれる事間違いなしです!

・ジャンガリアンハムスター 費用:1000円前後

ジャンガリアンハムスターはジャンがリアンハムスター、シベリアンハムスター、キャンベルハムスターの3つの種類に分けられています。

学術上では、全く別の種類と認識されているのですが、見分けがつきにくいため、日本では種類分がごちゃごちゃになっているそうで、まとめてジャンガリアンハムスターと呼ばれているそうです。

この3つの種類の中で、最も飼いやすいのがジャンガリアンハムスターです。大人しくて素直な性格をしている個体が多いですので、初心者にもおすすめですよ。

●人間の食べ物でハムスターに与えて良い物、ダメな物

与えてもOKな物 にんじん・トウモロコシ・小松菜・キャベツ・ブロッコリー・カボチャ・サツマイモ・ダイコンの葉

与えすぎはNGな物 きゅうり・トマト・レタス・ブドウ・イチゴ・リンゴ・バナナ・ヒマワリの種・クルミ・アーモンド

与えてはいけない物 タマネギや長ネギなどのネギ類・アボカド・チョコレート・どんぐり・芽キャベツ・ニラ・にんにくなど

■ハムスターを飼うのにかかる費用

飼う際にかかる費用

  • ゲージ 4000円~6000円
  • トイレ 500円前後(ゲージに一式ついている場合もある)
  • トイレの砂 300円~500円(600g)
  • 床材 300円~500円(種類によって値段もバラバラです。)

1ヶ月にかかる費用

  • エサ費用:200円前後
  • 砂の費用:300円前後
  • 床材の費用:100円前後

病院にかかる費用

ハムスターは、特に予防接種などの必要がないです。病気をした場合、その処置代がかかるのでこれくらい必要だ!という事は言えませんがハムスターの寿命は2~3年ほどと言われていて、もしその間に病気をしてしまった場合、1回の診察費用や処置費用は大体5000円~10000円程だと思います。

もちろん処置内容や診察内容によって費用が変わります。

ハムスターの夏場や冬の飼い方

ハムスターは気温が30度を超えてしまうと体力を消耗してしまい5度以下になる動けなくなってしまいます。

夏場の飼い方

夏場の飼い方については室温が30度を超えない様にエアコンを使ったり、風通しのいい部屋に置いてあげる、ハムスター用のひんやりマットなどの夏グッツを使用するなどの工夫が必要です。
飼い主さんがお出かけをしていて家に誰もいない状況になる時は、特に気を付けましょうね。

冬場の飼い方

冬場の飼い方については、出来るだけ部屋を暖かく保ちましょう。ですがストーブの前にゲージを置くような事はしないでください。外出する時や就寝時に暖房を切る場合はハムスター用のヒーターやゲージの上から布を被せてあげるなど寒さ対策をしてあげましょう。

まとめ

  • 初心者におすすめなハムスターの種類はゴールデンハムスターかキンクマハムスター!
  • ハムスターを飼う際に必要な費用は大体6000円~7000円程
  • 夏場と冬場はしっかりとした温度管理が大切!

ハムスター初心者の飼い方や費用について夏場や冬の注意点についていかがでしたでしょうか?ハムスターはとても繊細な生き物です。ストレスを溜めすぎると死んでしまう事もありますので、出来るだけハムスターにとって快適な環境つくりを心がけましょう。

特に夏場、冬場は温度管理をきちんと行いましょうね。そしてハムスターは犬や猫などに比べて、費用がかからないです。安く済むからと言って、安易に飼う事は厳禁です!きちんと飼い方などを把握してから飼いましょうね!

飼い主さんとハムスターにとって、たのしい生活が送れる事を心から願っております!