ガーデニング初心者が知っておきたい花壇の知識や多年草について!

初心者の方がガーデニングをはじめるにあたって、まずは自分の植える場所、花壇や植物を置く立地について詳しく知る必要があります。その場所によっては、一年草・多年草・宿根草などを組み合わせ季節ごとに楽しめる植物もかわっています。

ぜひ、あなたの花壇の状態をチェックしてみてください。

 ガーデニング初心者に知っていて欲しい花壇の知識!

さて、今ガーデニング初心者さんのあなたの花壇はどんな場所にありますか?日中の日当たりはどうでしょう、ガーデニングするにあたって植える場所の花壇は植物にとって家となります。

今回は、一年草・多年草・宿根草の中で初心者ガーデニングの花壇づくりにおすすめな苗を含めてお伝えします。

花壇の状態チェック

まずは日の当たりを確認しましょう!

  • A.一日中日が当たる
  • B.半日だけ日が当たる
  • C.まったく日が当たらない

A「一日中日が当たる」

植物にとって光合成は大事ですが、中には日の光をずっとあびているのが苦手な植物も多くあります。特に西日が苦手な植物は多く存在していますが、この場所であればその季節に合った植物を植えることで元気に育てることができます。

実は初心者の方が失敗する原因として日に当てすぎてしまった・・・という事例も少なくありません。

B「半日だけ日が当たる」

一般的に半日陰いわれる場所ですが、午前中当たる・午後だけ当たる・季節によって違うなどその中でも違いはあります。

年間を通してガーデニングを楽しみたい場合は年間計画が必要となりますが、花の一番多い春から秋を中心に楽しみたい場合はおおまかに日の当たる時間を確認してください。

C「まったく日が当たらない」

この場所に季節の旬の花を持ってくることは残念ながらあまりできません。しかし、この場所だから元気に育つ植物も多くあります。日陰大好きの植物を植えて、日陰ならではの楽しみ方にチャレンジすることもできます。

花壇の土壌はどんなところですか?

植物の生育にとって、土壌は非常に重要です。花壇の土壌がどんな状態か自分で把握できない場合は植える場所を掘り返し、植物用の土に入れ替えることが一番簡単で、ガーデニング初心者の方は特におすすめします。

本来であれば、その花壇の土を生かし土壌改良することが自然のためにも良いかもしれませんが、手軽にはじめるのであれば、植えたい個所から少しずつはじめていくことが楽しいガーデニングにつながると思います。

植えたい植物の出身地を知っていますか?

いわゆる原産地です。植物の原産地を知ると、育て方のおおまかな目安がわかりやすいです。アフリカ原産の植物を雪国で育ててみよう!!と極端な話ですが、実現するに「冬場はどうしよう?」と想像しやすくありませんか?

もちろんその逆もあります。品種改良により、日本の幅広い地域に対応するものもありますが、少し意識するともっとわかりやすく植物選びが可能になります。

配置をイメージしてみよう

まず、大きさを考えどのぐらいの苗が必要か考えましょう。植物の種類によって、広がるタイプ・上に伸びるタイプとあります。また、来年も出てくる多年草や宿根草の位置も重要になります。

今回は初心者ガーデニングにおすすめの一番スタンダードな植え込み方法をお伝えします。

  • 手前から見て、一番奥には上に伸びるタイプ(多年草や宿根草がおすすめ)
  • 中央には主役となるタイプ(一年草だと毎年雰囲気を変えることができます)
  • 一番手前には低く広がるタイプか、しだれるタイプ

ガーデニング初心者におすすめの多年草の種類や特徴!

多年草と聞いて毎年咲いてくれる!と初心者のかたは思われるかもしれませんが、多年草は毎年咲かない場合もあります。寒さに弱い品種も多く、寒冷地では室内で冬越しすればまた来年も楽しめます。

関東以南では寒さ対策をせずとも翌年も多年草として出てくる場合もありますので、その植物によって違いに気を付ける必要があります。

ガーデニング初心者に大変おすすめの多年草は「パンジー・ビオラ」です。開花期が非常に長く、ちょっとした手入れや工夫で楽しめる植物です。

春の場合、寒さに強いので春のはじめの寒い時期であっても地植えすることが可能です。花の数がまだまだ少ない春のはじめに大活躍します。

秋ごろにまた苗が出はじめます、この時の苗は冬を越すことが可能です。なんと、雪の下でも大丈夫です。

また、冬を越すと根がしっかりと張るため、春から植える苗よりこんもりと花数が多く咲きます。初心者ガーデニングの入門としてぜひ!!「パンジー・ビオラ」をおすすめします。

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まとめ

  • 初心者の方がガーデニングするにあたって3つのチェック要素「花壇の場所・土壌・植物の性質」をチェックし理解してみましょう。
  • 植えたい植物が一年草・多年草・宿根草どれにあたるかを意識してみましょう。
  • 植え込み語をイメージして植えてみよう。自然環境に生きるものなのでイメージと異なる場合もあります。

より植物を元気に育て、素敵な花壇を実現するには上記の3つのチェックは非常に大事です。植物の命の長さを考え、一番元気な開花期をまっとうできるかは種類をしっかり見極めることが大事です。

また、旬を知ることにより育てることが楽しくなります。そんなときはイメージと異なった場所に季節に合う一年草を植えてみましょう。そのシーズンを楽しみ来シーズンの課題としてうまく生かせると思います。

ガーデニング初心者の皆様!!知って、経験して、楽しいガーデニングライフを実現しましょう!!

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