ガーデニングに使う石の種類!石材の用途や選び方のコツ!

ガーデニング

ガーデニングには沢山の資材がありますが、その中でも多岐にわたり活躍するものがあります。それは石です。種類も豊富ですが、使用用途がたくさんあります。

今回は種類別の使用例と石で楽しむガーデニングをお伝えします。

ガーデニングに使う石の種類!用途や選び方!

まず、ガーデニングの石といって浮かぶのは敷石や砂利ですが、敷石に関してはご自身で施工するにはちょっと難易度が高めです。お庭の庭先やアプローチ・駐車スペースなど、植物を植えないスペースによく用いられます。

他にも石を使ったガーデニングの演出などがありますので、そちらも含めてご紹介します。

砂利

砂利も様々な種類がありますので、人気の3種類を紹介します。

〇ピンクチップ
価格が安く、色味が現代の住宅にマッチしやすいです。

〇白玉砂利
近年ずっと人気の白玉砂利は、使用頻度が高いため認知度も高くなっています。日当たりが良すぎる場所では眩しさを感じるため、敷く際は注意してください。

〇大磯砂利
落ち着いた雰囲気のTHE砂利いう雰囲気の色味です。いろんな場面に合わせやすいです。

敷石

なんといっても、施工の腕がカギですが、ナチュラルな感じが目標なのであれば、敷石+砂利ORバークチップなどでも簡単に取り入れることもできます。

代表的な、敷石の種類を紹介致します。

〇レンガ:初心者の方でも取り入れやすいのはレンガです。入手も簡単で、敷石だけでなく花壇作りにも使用できます。

〇天然石:いくつか種類がありますが、その中でもガーデニングの本場、イギリスのコッツウォルズストーンは天然石の中でも有名です。

敷くだけでなく、積み上げた花壇はナチュラルな仕上がりになります。ガーデニング好きの憧れですが、とっても高価です。

モルタルアートで代用することもできますが、作り方はまた別の機会にお伝えします。

〇磁器タイル:種類が豊富なため、ガーデニングだけでなく室内・浴室などに使用することも多くあります。テラスに使用する例がよくあります。

石を使ったガーデニングの演出

石を使った「ロックガーデン」はご存知でしょうか?私たち日本人に親しみ深い日本庭園も庭石を最大限に活用した庭となっています。

しかし、現在の日本の家屋のスタイルとマッチしづらく、一般家庭には浸透しにくいのが現状です。現在はミニチュアガーデンから、ヨーロッパのガーデニングを参考にした大きなガーデンまでどちらでも作ることができます。

〇ミニチュアガーデン

近年ブームになっています、「苔テラリウムのミニチュア世界」には石がかかせません。特に溶岩質の石や軽石などを使用することが多いです。

好みのコケや植物と、ミニチュア用のアニマルや人を使うとよりリアル感が出ます。

〇ロックガーデン

雄大な景色を望む傾斜の場所でのロックガーデンだけでなく、小さなお庭でもロックガーデンを楽しむことはできます。

・おすすめのロックガーデン1「ハーブミックスロックガーデン」

石でくみ上げた植え込み場所にそれぞれ好みのハーブを寄せ植えていきます。その際、ミント系やオレガノなど増えやすい植物の場合は、鉢のまま植えるなど対策してから植え込みしましょう。

また、夏場であれば夏野菜も一緒に植えこむのも大変おすすめです。

・おすすめのロックガーデン2「山野草の可憐なロックガーデン」

自然に生えているイメージを再現するロックガーデンです。場所は、半日陰の場所がおすすめです。比較的育てやすい品種を選ぶことが成功の秘訣です。

サクラソウ・大文字草・ニリンソウ・コウムなど。

・おすすめのロックガーデン3「多肉植物のパラダイスガーデン」

小さな世界でも作ることも可能ですが、大き目の多肉植物を使ってロックガーデン風に仕上げることもできます。地域の耐寒性のあるものを組み合わせれば、通年楽しむことも可能です。

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石に似ている植物って?

ガーデニング好きの方の中で、多肉植物が好きな方では知らない人はいないと思いますが、「リトープス」という石の擬態植物があります。

多肉植物のメセン類の仲間で、自生している場所は石や砂利が多くある場所です。このリトープスの楽しみ方もお伝えします。

ぷてっとした見た目ですが、ちゃんとお花も咲きます!!そのお花がなんともかわいらしく、お花の繰り返し咲く開花期が楽しみになります。

見た目が独特なので、好みもありますが、私はとっても愛らしく思います。

リトープスの育て方のポイント

ポイント1:冬型の植物ですが、耐寒性はあまり強くありません。室内での管理をおすすめします。

ポイント2:水揚げ管理は、冬の成長期の期間は乾いたらたっぷりとあげます。

夏場は水を枯らしたほうがいいですが、1週間に1回は葉水程度のお水をあげない、水枯れしてしまいます。初心者の方は夏場の管理のお水を完全に切って、枯らす場合が多いです。

ポイント3:秋から春にはお花がでてきやすいように、緩効性の肥料をあげましょう。

ポイント4:飾り石を使って、石の競演をしてみましょう。

同じ大きさの石を置いて、擬態を楽しむのも良いですし、カラー砂利を敷いてきれいにしあげるのもおすすめです。

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まとめ

  • ガーデニングの石資材の使用用途を理解しましょう。
  • 石だからできるガーデニングにチャレンジしてみましょう。
  • お好みであれば、ぜひリトープスを育ててみましょう。

お好みのものや、参考になるものはありましたか?今回紹介した、石を活用するガーデニングの中で、あなた様のやってみたいものがあれば大変うれしいです。

また、寄せ植え派の方には「軽石鉢」というものもあります。軽石の真ん中がくりぬいてあり、その穴に植えることができます。

多肉植物愛好家の間では一般的な「ちまちま植え」にも大変おすすめですし、山野草・コケを植え、和風な雰囲気にすることも可能です。ぜひ一緒に楽しみませんか?