ベランダガーデニング初心者におすすめなハーブや野菜!注意点やコツ

手軽に始められるガーデニングの中で初心者の方におすすめなものは「野菜・ハーブ」の栽培です。野菜とハーブはコンパニオンプランツとして相性が良いものも多く、成長や味にも相乗効果があります。

コンパニオンプランツとは日本語で訳すと「共栄作物」というお堅い言葉ですが、助け合って成長するという意味です。畑のあぜ道などにマリーゴールドが植えられている光景をよく目にしませんか?

マリーゴールドはいろいろな野菜の害虫などの防虫効果があると言われ、幅広く使うことが可能です。このマリーゴールドはコンパニオンプランツの代表といいほどオールマイティに活躍してくれます。

野菜とハーブの栽培は、ベランダなどでプランター栽培する方法から本格的に畑でやる方法まで幅広くあります。今回は初心者のかたでも始めやすい野菜とハーブを中心におしゃれなベランダガーデニングをお伝えします。

ベランダガーデニング初心者におすすめしたいやり方やハーブや野菜!

まず1つ目はコンパニオンプランツのベストコンビを植えていきます。そして、目的ごとのハーブの寄せ植えを作り、ベランダを小さなポタジェガーデンに仕上げていきます。

【ベストコンビ、ミニトマト&バジル】

初心者のかたにぜひおすすめのです!!

お気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、この組み合わせは料理にするのにも大変相性が良いコンビです。バジルの香りでトマトの害虫予防につながり、トマトのおいしさもUPします。
トマトには他にも相性の良い植物やハーブがあります。

レモンバーム・にんにく・ナスタチウム・パセリ・ミント・マリーゴールドなど。

・準備するもの

  • ミニトマトの苗9センチポット×1
  • バジルの苗9センチポット×3(バジルとパセリのミックスでも可)
  • 野菜用培養土
  • 9号~10号の深鉢かスタンダードタイプ鉢材質問わず
  • 支柱1mぐらい(大きくしたい場合はもっと長くても可)
  • 麻ひもやビニタイ

・手順

  • ① 鉢の半分ぐらいに土を入れます。
  • ② 苗の配置決めをします。(ミニトマトを真ん中にバジルは三角形を意識して配置)
  • ③ ポットから苗をとりだします。
  • ④ 苗の高さが均一になるように調整します。
  • ⑤ 培養土を入れ、ウォータースペースを確保します。
  • ⑥ 支柱を指して、ひもかビニタイなどで苗を支柱に固定します。
  • ⑦ 最後にたっぷり水をあげて完成です。

*現在ミニトマトもたくさんに品種が出回っております。

今回は支柱を使う上に伸びていくミニトマトをチョイスしました。 わき目が出てきたら取るようにしましょう! バジルがたくさん収穫できたときは、バジルペーストにするのが有名ですが、冷凍する保存方法もあります。

きれいに洗い、葉だけを取り付近などでしっかり水気を取り除きます。 そこに軽くオリーブオイルを塗って冷凍保存用の袋に入れ空気を抜きます。冷凍庫で1か月ぐらいは保存可能です。

【サラダの主役!!ベビーリーフ】

ベビーリーフミックスの種がおすすめです。暖かい時期に栽培すれば収穫までの日数も短縮できます。

・準備するもの

  • ベビーリーフの種
  • 野菜用培養土
  • プランター(細長いタイプ)

・手順

  • ① プランターに培養土を8分目まで入れます。
  • ② 種が重ならないように種まきをします。
  • ③ 薄く土を被せ、水をたっぷりあげます。
  • ④ 発芽してきたら込み合っているところは間引きしてください。

*ベビーリーフのタネでなくてもルッコラなど発芽率の高い種を使い、若芽のうちに収穫すればルッコラだけのベビーリーフを作ることも可能です。はじめは間引きでベビーリーフを楽しみ、最終的に大きくして食べることも可能です。

【葉っぱまで活用、ワイルドストロベリーとハーブの寄せ植え】

ワイルドストロベリーは北海道で野生化しているほど丈夫で育てやすい植物です。果実は赤く熟すと香りと甘さがとても強く野趣あふれる味をたのしむことができます。果実はジャムやお菓子、果実酒などにもおすすめです。

実は、葉っぱもしっかり乾燥させてハーブティーとして飲用も可能です。

・準備するもの

  • ワイルドストロベリー9cmポット ×2
  • お好みのハーブ(今回はイタリアンパセリ9cmポット ×1)
  • ハーブ用培養土
  • お好みの9~10号の鉢(鉢の種類はお好みで!)

・手順

  • ① 鉢に土を半分ぐらいまで入れ苗の位置を決めます。イタリアンパセリを真ん中に両サイドにワイルドストロベリーで挟みます。
  • ② ポットから苗をとりだします。
  • ③ 苗の高さが均一になるように調整します。
  • ④ 培養土を入れ、ウォータースペースを確保します。

今回はイタリアンパセリを使いましたが、他のハーブでも代用可能です。ワイルドストロベリーはランナーで株分けして増やすことが可能です。

ベランダポタジェ、置き方のポイント

鉢をそのまま平たんに置いてしまうと、ベランダの見た目も損ないます。まずは高低差を意識して鉢を配置しましょう!!また、ベランダなので全体的に腰の高さに配置すると作業しやすくなります。

ベランダガーデニングをする上で大活躍するものといえば、花台です。沢山の種類があり、ご自身でDIYする方もいらっしゃいますが、市販の花台を使用することも可能です。

また、レンガなどを使い、鉢を底上げすると地面からの直接の熱を避けられるほか、水の通りがよくなり鉢自身を清潔に保つことができます。花台やレンガを使い少し高さを出しますが、全部高くするのではなく奥側を高く手前・中央に向かって低くなるようにしてみましょう。

立体的になり美しくなります。また、鉢の色の系統を揃えるだけで統一感がでますので、意識してみるのもいいです。もちろん個性的な色使いもいいと思います。

但し、見た目だけをこだわり過ぎ、日当たりが悪くなると生育に影響が出ますので注意してください。

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まとめ

  • コンパニオンプランツにチャレンジしてみましょう。
  • 収穫した野菜やハーブを活用し、心も体も癒されましょう。
  • 育てる・食べる・楽しむことを基本におしゃれな空間作りを意識してみましょう。

いかがだったでしょうか、ガーデニングは初心者の方からベテランの方までご自身の好みや生活スタイルに合わせてチェンジすることができます。無理せずに楽しむことが一番ですが、新しい分野に挑戦することも新しい発見がありとても素晴らしいことだと思います。

穏やかな季節から秋ごろまでベランダガーデニングチャレンジしてみませんか?

最後に、ハーブの使用に関して妊娠している方やされている可能性がある方、薬を服用されている方、小さいお子様など使用できないこともありますので、確認の上使用の判断をお願いします。

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