ガーデニング秋の寄せ植えにおすすめの花や植物

秋

「暑い」が口癖だった暑さがひと段落してきたころ、園芸店やホームセンターでは秋から冬におすすめのお花がたくさん並び始めます。そんな秋のガーデニングで、楽しく寄せ植えするためのおすすめ苗や、ぜひチャレンジしてほしいものもご紹介します。

深まる秋を楽しみながら、秋のガーデニングにチャレンジしてみましょう。

秋のガーデニング 寄せ植えにお勧めの花や植物!

秋は、きれいでコンパクトな菊や、ふわふわとかわいらしい姿が愛らしいケイトウなど、個性的で寄せ植えするのが楽しくなる植物が多くなります。まずは、個性を生かす寄せ植えをする方法をご紹介します。

ポットマムの寄せ植え

ポットマムは購入あと、すぐに鉢増しするほうが、根張りが良くなり、花もたくさん咲かせてくれます。他の植物と寄せ植えをするというイメージよりか、ポットマムを中心にして、工夫するとより魅力的に見えます。

『おすすめの寄せ植え1』

ポットマム(ピンク系)+ベロニカオックスフォードまたはクリーピングタイム

葉の緑のポットマムにはカラーリーフとしても楽しめる葉との相性がばっちりです。

お花の存在感を引き立てるために、周りは葉の小さいものが合います。今回は斑入りのきれいな、ベロニカオックスフォードにしますが、他の這うタイプのものでも可能です。

どちらも宿根草なので、上手に育てれば来年も楽しむ事ができます。

*植え付ける時のポイント

ポットマムの根の周りをベロニカオックスフォードで巻き付けるイメージで植えましょう。12㎝ぐらいの鉢で販売されているマムに合わせる場合は、そえに合わせてベロニカオックスフォードも増やしてください。

三角形にになるように外側を植え、中心にポットマムがくるようにしましょう。

*おすすめの鉢

素焼き鉢がおすすめです。個性的な柄が入ったものも、存在感があり、お花を引き立ててくれます。

*育てるポイント

ポットマムは地上部が自然に枯れたら、3㎝ほど残してバッサリカットします。土の表面が乾いていたら必ず水やりを忘れないようにしましょう。また、2年目からは矮化剤が切れて上へ伸びる傾向があります。

小さく仕立てたい場合は、7月中旬ごろまでに葉が4枚程度あるところを摘心しましょう。ベロニカオックスフォードは広がり過ぎを感じた場合は、鉢ぎりぎりでカットしてください。

『おすすめの寄せ植え2』

ふわふわかわいいケイトウ+シダ(緑が濃いもの)

ケイトウのなかでも、多粒撒きのものがおすすめです。カラフルな色がたくさん入まじり、小さく咲いているときから愛らしい姿が楽しめます。このかわいらしさを引き立たせるために、使うのは「シダ」です。

このまま単体で植えてもかわいらしいですが、株元にちょっと濃い目の葉のシダを植えることによって足元がぐっと締まり、より魅力的に見えます。

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秋のハーブ、セージの寄せ植え

セージ

ハーブに詳しくなくても、セージはご存知でしょうか?一度は聞いたことがあるかもしれません。薬用サルビアとも呼ばれ世界には900種類以上あるといわれています。

春から植えることができますが、秋の終わりまで長く咲き続けるこのセージは、ガーデニングする上で様々な楽しみ方を持っている素敵なハーブです。

セージの寄せ植え

どんなセージの種類を使っても構いませんが、中心が高く周りが少し引く異様に高低差をつけて苗選びをしましょう。セージだけでまとめるこの寄せ植えは、高低差さえ守ればどんな組み合わせでも素敵になります。

例を参考に手に入るセージ使って、「秋のセージの寄せ植え」を完成させてみましょう。

中心:ボッグセージ(水色の花色、草丈が高い)

耐寒性が強く、寒冷地でも外で冬越しすることが可能です。

中心の外周:チェリーセージの赤と白を交互植え(草丈はボッグセージより低い)

東北以北での外での冬越しは難しいです。南寄りであれば、霜よけをしながら外で冬越しは可能ですが心配であれば中で育てましょう。

一番手前:ゴールデンセージ(葉のみ楽しめる、草丈は低いタイプ)

強い霜が苦手です。関東地方であっても枯れる場合があるため、一年草扱いをすることが多いです。

*外周は三角形にまとまるように植え込みましょう。

セージは背が高くなる品種が多いので、深い鉢を用意しましょう。また、水が大好きなハーブなので水枯れしやすいです。寄せ植えの場合は特に、朝晩の水の管理をしっかりと行いましょう。

ハロウィン用の寄せ植え

ハロウィーン

出典:https://www.pakutaso.com

ガーデニング業界では、かなり前からですが、一般家庭でもハロウィンを楽しむ方が大変増えてきましたね。かわいい観賞用とうがらしや、オレンジ色がぱっとした植物を使って寄せ植えしてみるのはいかがでしょうか?

今回のハロウィンにぜひ取り入れてほしい植物のひとつは「マツモトセンノウ」です。この植物は起源が諸説あり、はっきりとしていません。古くから愛されている宿根草で、朱色の花ははっきりとしたきれいさを持っています。

和のイメージが強いマツモトセンノウですが、この色がハロウィンにピッタリです。耐寒性が強く初心者でも育てやすいので、気兼ねなくチャレンジできます。

マツモトセンノウを使ったハロウィンの寄せ植え

マツモトセンノウ+観賞用とうがらしコンガ+黒龍(隙間から出るように)+ワイヤープランツ

背の高いマツモトセンノウを後ろ側に配置し手前にワイヤープランツが垂れ下がるイメージで植え付けましょう。

植え付ける器はサビ加工されたブリキなどがおすすめです。

まとめ

  • 主役のお花を決めて、引き立たせる寄せ植えにチャレンジしてみましょう。
  • セージだけの丈のある寄せ植えで、高さを楽しみましょう。
  • 昔からの植物にふれあい、季節の寄せ植えにアレンジしてみましょう。

紅葉を楽しめる秋は、朝晩の寒い暖差や日の長さの違いから生まれた花を楽しめる季節となります。夏にはなかった、落ち着いた花が多いのも特徴です。

色合わせに迷ったら、同系色でまとめるか、反対色をあえていれるのも寄せ植えならではの楽しみ方です。普段、洋服を選ぶ感覚でもでも、もちろん可能です。

ぜひ、今回ご紹介した、おすすめの寄せ植えからアレンジして、あなただけの秋の寄せ植えにアレンジしてください。