冬の花壇に植える花の種類や特徴!

冬

お花の数が少なくなってくる冬ですが、冬にきれいに咲く種類も豊富にありあます。積雪のない地域には、「冬の花壇を彩る素敵なお花」を、積雪の多い地域には「冬の室内で楽しめるお花」を紹介します。

沢山の色があるお花ばかりなので、ぜひテーマ色を決めて選ぶことをおすすめします。

冬の花壇に植える花の種類や特徴、植え方などの注意点!

冬に向けて咲く花は、たくさん種類がある訳ではありませんが、カラーリーフを組み合わせることでより一層素敵な仕上がりになります。冬だからこそ、楽しめる花にぜひチャレンジしてみましょう。

〇プリムラ(多年草)

プリムラ

出典:https://ja.wikipedia.org

耐寒性:関東以北は地植え不可です。

耐暑性:弱い、特に夏ムレを嫌います。

おすすめ理由:色の展開が幅広く、迷うほど種類があります。また、香りがあるものや、花びらの形状が異なるものもあります。

特にダブルの花びらのものは、目立ちますので、冬の花壇の主役になるかもしれません。

〇クリスマスローズ(多年草)

クリスマスローズ

出典:https://www.engei.net

耐寒性:強い、雪の下でも大丈夫です。

耐暑性:普通、半日陰になる場所をおすすめしますが、品種によっては日を浴びる場所でも元気に育ちます。

おすすめ理由:冬のお庭といえば、クリスマスローズを楽しみにされている方は非常に多いです。原種のニゲルをはじめ、たくさんの品種が生まれています。

生産者さんの思いがつまったものもたくさんあり、この生産者さんのクリスマスローズが欲しいという方もいらっしゃるぐらいです。

今年も、どんなものが出てくるのか楽しみです。

〇ヒューケラ(多年草)

ヒューケラ

出典:https://shiny-garden.com

耐寒性・耐暑性:強い

おすすめ理由: 春夏秋冬どの季節にも便利な植物、ヒューケラは冬の色の変化も大変魅力的です。葉の紅葉だけでなく、葉脈の変化を見るのも大変おもしろいです。

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冬の室内で楽しめるお花、おすすめの寄せ植え

雪一面のお庭になる地域でも、室内であれば冬のお花を楽しむことができます。しかし、積雪の多い地域のお家の中が非常に暖かく、その暖かさの中でお花を育てていることが多いです。

この暖かさが原因で、失敗してしまうこともありますので、ポイントをチェックしてみましょう。

〇シクラメン(宿根草)

シクラメン

出典:https://www.shuminoengei.jp

耐寒性:種類によって異なりますが、ガーデンシクラメンであれば霜が降りない地域であれば外でも育てられます。

耐暑性:普通、強い日差しは得意ではありませんので、夏の日差しは気を付けましょう。

おすすめ理由:咲き方の種類が豊富にあります。

大きなシクラメンになりますと、高価なものもあり、自分へのご褒美として買われるのもおすすめです。自分色を探す楽しみも格別です。

また、ガーデンシクラメンのように花が小さいタイプは寄せ植えに使いやすく、比較的丈夫なものが多いです。ポイント:室内で育てる場合は、暖房が直接あたる場所は避けましょう。

多少の寒さが必要なため、土が凍らない場所であれば育てることが可能です。カーテン越し程度の日差しも必要です。また、シクラメンの中でも「コウム」という種類であれば、積雪の多い場所でも冬越しを外ですることも可能です。

〇芽出し球根

芽出し球根

出典:https://kazesanpo.com

耐寒性・耐暑性:球根の種類によって異なります。

おすすめ理由:海外などでは、一足先の春を感じるために、クリスマスのインテリアの一部に芽出し球根をおしゃれに飾っていることが多くあります。

この芽だし球根は、球根が出回ってすぐに冷蔵庫で2か月ほど保存し、そのあと春の暖かさのような場所で育てたものです。

日本国内では、適期の芽だし球根はよく出回っていますが、こういった形で早くに芽を出させているものの流通は少ないです。

ご興味ある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

ポイント

室内の場所の中でも春を感じられる温度に保てる場所が向いています。カーテン越しのやわらかい日差しを好みますが、夜暖房を切る場合は冷気が来ない場所へ移動しましょう。

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どの地域でも楽しめる室内の寄せ植えにチャレンジしてみましょう。

今まで紹介した中の植物と、この時期にきれいな他の植物を使って、室内用の寄せ植えを作ってみましょう。寒い冬でも、お花から元気をもらえますよ!

〇おすすめの組み合わせ1

ガーデンシクラメン(ピンク)+ハツユキカズラ+ビオラ(ピンク系)+アリッサム(白)白とピンク系の淡い色でまとめ、ふんわりとした癒しの寄せ植えが出来上がります。

・ガーデンシクラメン(多年草)

シクラメンの中でも、花が小さめで寄せ植えに最適なサイズです。芳香性のものもあるので、色の組み合わせだけでなく、香りの組み合わせも楽しめます。

・ハツユキカズラ(多年草)

新芽の葉がピンクや白のかわいらしい模様です。いろいろな植物と合わせやすく寄せ植え向きです。大きくなるにつれ、葉が緑になってきます。

・ビオラ(1年草)

沢山の品種があり、色のバリエーションが豊富です。秋植えの場合は、積雪のある地域でも冬越しが可能で、春中まで楽しむ事ができます。

また、春にも苗が出てくるので、春に植え付ければ秋前まで楽しむ事が可能です。

・アリッサム(1年草)

白・紫・ピンク系などの花色があります。小花がかわいらしく、他の花を引き立てるのにとても使いやすい花です。

〇おすすめ組み合わせ2

・プリムラ(お好きな色で)+リボングラス+クリスマスローズ

暖房がずっとついているところだと元気がなくなりますが、玄関先などちょっと寒いところで元気に育つ寄せ植えです。

・リボングラス(多年草)

耐寒性のあるカラーリーフです。白とピンクの斑入りで、シュッと伸びている葉は寄せ植えを引き締めてくれます。耐寒性が強いので、冬の花壇にも植えることが可能です。

*他植物は上記で説明済の為、省略します。

ポイント:すべて、9㎝ポットであれば6号~7号の鉢で寄せ植えすることが可能です。

土の表面に顆粒のオルトランを撒くと、虫対策になります。また、季節のイベントにあったスティックなどを挿すと、インテリアとの組み合わせも楽しくなります。

まとめ

  • 地域にあった冬の花の楽しみ方を見つけましょう。
  • ポイントに注意し、長く楽しめるようにしましょう。
  • 室内用の寄せ植えにチャレンジしてみましょう。

寒い季節でも元気に咲く花を見ると、とても元気がもらえます。日々の暮らしの中で、お花を含めた植物と触れ合い、癒しの時間を楽しんでください。

いくつかのポイントに注意すればきっと、冬のガーデニングも楽しめると思います。ぜひ、チャレンジしてください。