猫の寂しがりや度を簡単チェック!行動や対処法を知っておこう!

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普段ツンツンしている猫でも、実は寂しいときがあるのです。ですが喋らない猫に寂しいかどうか聞いてもわかりませんよね…。

今回はあなたの飼っている猫が実は寂しがり屋なのかどうかを普段の行動を見ながらチェックしていきましょう!是非参考にしてください。

猫の寂しがりや度をチェック!まれに病気の可能性も!?

猫は普段ツンツンしていて、たまにデレデレ甘えて来る事がありますよね。猫を飼っている私の友達がいつか言っていた事なのですが、「猫って自分が甘えたいときに甘えてきてそれ以外の時はツンツンしてるから犬みたいに寂しがりや屋子なんて居なそう!

うちの子は絶対寂しがりやじゃない!」などと言っていました…。

ですが実は猫でも寂しがり屋な子が居るのです。もちろんあまり構わないで!という性格の子もいますが、みんながみんな、そうではないという事を知っていてください。

猫が寂しいときや甘えたいときに見せる行動があるので、一緒にチェックしていきましょう!

猫が寂しいときの行動をチェック!

  • いつもとは違う、甘えたような声で鳴いている。
  • 飼い主が何かしようとしているのを邪魔してくる。
  • 前足でふみふみしてくる
  • 悪い事をする。
  • ずっとついてくる
  • どこか寂しそうな顔をしている

チェックが1つでも付くようであれば、猫が寂しいと思っている可能性が高いです。では、このような行動を見せられた時、どのような対処をしたらいいのでしょう?

寂しがっている時の対処法や寂しいと思わせない様にする方法

寂しがり屋の猫には特徴があり、飼い主がどこに行ってもついてくるという子は寂しがり屋の可能性が大です!心当たりがある方がいるのではないでしょうか?

この寂しいという状況を飼い主さんが放っておくと猫は「寂しい」がストレスになってしまします。そしてそのストレスも放っておいた状態が続いてしまうと「分離不安症」という心の病気になってしまいます。

ですが、「うちの子は寂しがり屋なんだ!」と構い過ぎてしまうのも猫はストレスに感じてしまいます。難しいですよね…。

ですので、何かをしている時に邪魔してくる場合は、その間だけでも構ってあげる、甘えたような鳴き声で呼んでくる場合や寂しそうな顔をしてこっちを見て来る場合は、近くに行って構ってあげて、猫が飽きたら離れる。

など、寂しいよ!と近づいてくる時だけ構ってあげて、普段はなるべく放置をしておく事が一番です。猫の気分に私たち人間が、合わせてあげましょう。

猫の「分離不安」について

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出典:https://www.pakutaso.com

猫の寂しがりを放っておいてしまうと分離不安症と言う心の病になってしまいます。

分離不安とは??

動物は自分が好いていた仲間と離れ離れになったりすると、極度の不安に陥ります。この極度の不安に陥ると「分離不安症」という心の病にかかってしまいます。

野生では、信頼している仲間と離れ離れになると分離不安症になってしまう事があるのですが、猫や犬などのペットとして飼われている動物の場合は、飼い主と離れ離れになると分離不安症になってしまう事があります。

特に今までずっと一緒だったのに急に離れ離れになった、急に構ってくれなくなったという状況になると大きなストレスになり分離不安症になってしまう可能性が高まります。

この、分離不安症は犬を飼っている飼い主さんなら知っている方が多いのですが、猫を飼っている飼い主さんはあまり聞いた事が無いと思います。

それは、犬と違い猫は群れを成さないので、飼い主や誰かに依存するという事があまり見受けられないと把握されていたからです。

ですが、近年室内飼いが増えた事もあり飼い主との時間が長く、飼い主との深い信頼関係を気付けるようになっている反面、飼い主からの愛情が自分に向いていないと感じ取ってしまった場合、不安でいっぱいになります。

飼い主と離れたくないという強い気持ちが、大きい為、分離不安症になってしまう子が増えていると言われています。飼い主と離れ離れになってしまう不安以外にも、分離不安症になる事に繋がる原因は他にもあります。

例えば、引っ越しなどの環境の変化です。家具や今まで使っていたものが変わってしまったり、今まで住んでいた家自体が変わってしまったりすると、人間が想像している以上に猫にストレスがかかってしまっていて、不安になっています。

そして、分離不安症になってしまうと、いくつか症状が出てきます。

分離不安症の症状

  • 過剰なグルーミング(毛づくろい)
  • 食欲低下
  • 粗相
  • 落ち着きがない
  • 過剰に鳴くようになる
  • 噛み付く
  • 引っかく
  • 嘔吐
  • 物を良く壊す

分離不安症の対処法や予防法

~対処法~

まず、家の中にストレスになる要因が無いかを探します。猫にとってストレスになりそうなものは排除するか、猫が出入りをしない部屋に移動するなどの配慮が必要です。

あまり構ってあげられていないなと感じている場合は、少しでも構ってあげられる時間を作りましょう。そして、猫が寄ってくる時は出来るだけ構ってあげるようにしてください。

~予防法~

もし、今飼っている猫が寂しがり屋もしくは、分離不安を起こしている猫の場合は寂しいサインを見せる場合はそれに答えてあげるようにする。

そのような心当たりがない方は、猫と過剰に接しないようにしてください。もちろん、構ってと寄ってきたときには、沢山遊んであげると良いのですが、猫が飼い主との遊びに満足して場所を移動しようとしている所を無理に引き止めたり、ずっと膝の上に乗せておいたりする事は辞めましょう。

分離不安を起こした猫のほとんどは、普段から飼い主さんが猫を甘やかせている事が原因です。

分離不安症になりやすい猫の特徴とは?

  • 母猫と離れるのが早かった(生後3ヶ月以内で離れた場合)
  • 兄弟の猫と遊ぶ時間が少なかった
  • 子猫の頃からずっと人間がそばにいた。
  • 1匹で飼っている
  • 一人になるのを嫌がる
  • 一緒のベッドで寝る
  • 飼い主が座っていたらすぐ膝の上に乗ってくる
  • 他の動物を怖がる
  • 1時間以上家を空けることが頻繁に無い。

寂しいときに見せる行動も含め当てはまる数が多いほど分離不安症になる可能性が高くなってきます。

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まとめ

  • 猫の寂しがり屋度をチェックして飼っている猫が寂しがり屋なのかどうかをチェックしましょう!
  • 猫が寂しがり屋な場合、分離不安症になる恐れがあるので気を付けましょう。
  • 分離不安症の症状がみられる場合は、猫が構ってサインを見せるときは出来るだけ構ってあげる様に心がけましょう。

猫の寂しがり屋チェックについていかがでしたでしょうか?

自由気ままに生きている猫でも実は寂しいと思うときがあるのです!是非自分が飼っている猫が寂しがり屋かどうかをチェックしてみて下さい!そうする事で分離不安症という心の病を防ぐことができます!

そして子猫の頃から甘やかしすぎない、必要以上にベタベタしないという事を覚えておいてください!その行動が猫を寂しがり屋に育ててしまう可能性があります。お互いがストレスのない生活が出来ることをお祈り申し上げます。

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