猫が突然暴れるいくつかの原因!毛づくろいしすぎでハゲを作る場合とは?

猫

飼っている猫が普段はおとなしいのに、急に暴れ出すとびっくりしますよね。猫が急に暴れ出すのにはいくつか原因があります。前半は猫が突然暴れる理由をご紹介していきます。

そして後半は、毛づくろいをしすぎてハゲになる場合にもいくつか原因があります。その原因をご紹介していきます。是非参考にしてください!

 猫が突然暴れるときの原因とは

猫を飼っている人は突然の物音や出来事(びっくりさせられる事)でびっくりしてパニックになり暴れる様子を見たことがあると思います。その光景を見ていれば、「びっくりしたんだな」と理解できると思うのですが、それ以外で急に暴れ出すのは飼い主さんも不安になりますよね。

猫が急に暴れ出すのには、びっくりした時以外にも興奮している場合、病気の可能性、何か危険を感じて0ている時などの原因があります。

猫が突然暴れるとき、何か危険を感じているのが原因

例えば、手提げバックなどの紐が首に引っかかって取れなくなった、レジ袋が頭に絡まっていて取れなくなっている、など、危険を感じている時に暴れ出す事があります。そういった場合は放っておくと危険なので、絡まっている物や危険な物を優しく取り除いてあげてください。

猫が突然暴れるとき、何かにびっくりして興奮している事が原因

危険を感じている時のように、何かにびっくりして興奮している場合、その「何か」が把握出来ていて、取り除けるものであれば、取り除いてあげてください。

そして猫が興奮している時は、飼い主さんは別の部屋に移動するなど猫が落ち着くまでは放っておきましょう。

要注意なのは、花火大会などのお祭りや、おみこし担ぎなどの太鼓の音、工事の音などは猫がビックリしてパニックになる要因となります。ですが、うちの猫の為にしないで!!なんて言えないですよね…。

こういった時の場合は、窓を閉めたり、雨戸がある家は雨戸を閉めるなど、少しでも家の中に入ってくる音を小さくしてあげましょう。

猫が突然暴れるとき、運動不足が原因

運動不足解消の為、家の中で暴れる事があります。家の中で飼っている猫は特に運動不足になりがちです。猫の耐久力は15分程と言われていますので、最近あまり動いてなさそうだなと気付いたら、おもちゃなどで15分たっぷり遊んであげましょう。

キャットタワーの設置は運動不足解消にもなりますので、おススメです。

猫が突然暴れるとき、病気が原因

若い猫が急に暴れ出すのは、運動不足やビックリしたとき、発情期で活発的になっているなどの場合が多いのですが、落ち着いてくると言われている6~7歳以上の年齢で、最近まで落ち着いてきていたのに、急に元気になった場合、病気の可能性も視野に入れましょう。

考えられる病気

甲状腺機能亢進症

症状:下痢・嘔吐・多飲多尿・体温が高い・不整脈・沢山食べるのに痩せる。甲状腺機能亢進症は、甲状腺から出るホルモンが多量に生産されてしまう病気です。

このホルモンの生産が多量にされてしまうと、上記の症状以外に、わかりやすい症状は心拍数が上がり常に興奮状態になります。それに伴い、攻撃的な性格になってしまいます。

このような症状が出る場合は、動物病院へ行き検査をしてもらいましょう。

卵巣遺残症候群

卵巣遺残症候群とは、避妊手術の時に卵巣の取り残しや副卵巣がある場合に発症する病気です。症状:避妊手術をしたのに、発情兆候がある猫は発情期になると、急に元気になったり、独特な鳴き声をだしたりします。

もし、避妊手術をしたにも関わらずこういった兆候が見られる場合は動物病院で診てもらいましょう。放っておくと子宮蓄膿症を発症してしまう事があるので、必ず病院へ連れて行きましょうね。

脳の疾患

脳の疾患などで、急に暴れ出すという症状が出る病気もあります。私の経験談ですが、猫が窓から外を眺めていたら急にカエルが窓にペチャっと引っ付いたのですが、猫がそれにびっくりして暴れているのを見て笑ってしまったのですが、私が脅かしたと思われたのか、ちょっと間私に近づいてきてくれませんでした…。

なにかにビックリしたときは、飼い主にやられた!!と思われてしまうかもしれないので、ビックリした姿を見たら、思わず笑ってしまいますが、我慢をしてそっぽを向くのが良いのかもしれませんね!

猫が毛づくろいしすぎでハゲてしまうことってあるの?

猫が毛づくろいをしすぎてハゲてしまうのには理由があります。まずは、身体的な理由です。アレルギー性皮膚炎や、外部寄生虫、ノミ・ダニなどが原因で痒みなどが発生し、同じところをしきりに舐める事でハゲてしまいます。

ノミやダニは発疹が出来るので見つけやすいと思います。アレルギー皮膚炎や外部寄生虫の場合、初期の場合素人では見つけることが難しいでしょう。ですので、猫がしきりに同じ場所を舐めているのを見かけたら動物病院で診てもらいましょう。

ノミ・ダニ、外部寄生虫は家の外と中を行き来している子だと多く見られます。ノミ・ダニを自宅で取り除く事も出来ますが、無理に取ってしまうとダニやノミは体内に卵がある場合があり、それが潰れてしまう可能性があります。潰れない様に気を付けて取る必要があります。

病院に行くと貰える「フロントライン」の駆除剤やノミ取りクシなどを使用すると綺麗に取れますよ。予防法は、普段からノミ・ダニを寄せ付けない様に、ノミ取り用の首輪を使用したり、防ダニスプレー7などの使用などをすること、猫を完全室内飼いにする事で予防ができます。

次に、ストレスが溜まっている場合です。ストレスを感じると猫は、気分転換に一生懸命毛づくろいをします。その結果ハゲてしまったという事になります。

この場合は、ストレスの原因となる物を取り除かないといけません。もし放っておくと常に同じ行動をしないと気が済まなかったり、暴力的な猫になってしまいます。

ストレスの原因になる物は、例えばトイレが汚い、運動不足、家族が増えた、飼い主が遊んでくれない、お引越しをした、リフォームをした、模様替えをした。などが日常的に良くおこるストレスの原因になる物です。

思い当たる事があるのであれば、対策をしないといけません。

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まとめ

  • 猫が突然暴れるのには原因があり、病気の可能性もある!
  • 猫が突然暴れ出したらまず暴れ出した前後の状況を把握して対応する。
  • 猫は毛づくろいをしすぎてハゲてしまう事があり、身体的な原因とストレスが原因の場合がある。

猫が突然暴れるいくつかの原因について、毛づくろいしすぎでハゲを作る場合についていかがでしたか?猫が突然暴れ出すと飼い主さんもびっくりしますよね。病気などが原因の場合がありますので、何かにびっくりした訳ではなさそうで、2日連続で起きるのであれば早めに病院へ連れて行き、相談をしましょう。

そして運動不足にならないように、普段猫と遊ぶ時間を作ってあげましょう。飼い主さんとの時間はストレス発散にもなりますよ!そして猫が毛づくろいをし過ぎてハゲてしまった場合、病院へ連れて行き対処をしてもらいましょう。

まだハゲていないが、同じところをしきりに舐めている場合はストレスを与えている心当たりがない場合ノミやダニ、寄生虫がついている可能性があるので患部を良く見て対処を行いましょう!